2009年12月20日のセントラル教会でのクリスマス礼拝は、副牧師長のトム・マトローン先生がThe Obscurity of the Stable Birth(世に知られない、馬小屋での誕生)というテーマで語られました。マッチ売りの少女の物語が引用されました。その少女は町の中で、夜雪降る中マッチを3度擦った後、自分のおばあさんの幻とともに昇天し、翌日に凍死している姿が町の金持ちの人に発見されるわけですが、セントラル教会の周辺に住む貧しい人々への教会の働きが続けて必要であること、そしてその少女のようなobscure life(世から見過ごしにされている人生)を送っている人々にキリストにある希望を伝えることが語られました。